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響生の社会へ

 時代の要請によるものか、私たちneten株式会社の前身となる「株式会社七沢研究所」が設立されたのは、2000年のミレニアムのこと。

 

 それ以前の会社では、長くシステム開発を行っていました。そこでは、それまでのビジネスシステムを一新する「全社統合型のビジネスシステム」を開発し、日本をはじめ世界各国で特許を取得。

 

 それは、社内使用のビジネス言語を中心にして、階層状にシステム設計し、各業務部門がマンダラ状に展開するシステムで、「美しい完璧な業務パッケージ」と評価されるほどでした。

 その後設立した、株式会社七沢研究所では、システム開発の対象をビジネスから、情緒やコミュニケーション、精神といった「意識」へと展開し、情緒マンダラ、知覚マンダラアーキテクチャーなどのシステム設計を提案してきました。

(空海が日本にもたらしたこの「マンダラ」という概念は、今年のロゴスフェス IN TOKYO 2024でも新たに昇華された"最新技術"として発表され、2日間のフェスを通してその実用を予定しているものでもあります。)

 また同時並行的に、幅広いジャンルの研究開発を行い、構文を用いたカウンセリング手法、自律神経反射療法理論およびその実践のための指圧器具(特許番号:特許第4322149号)、体内毒素排出のためのサプリメント(特許番号:特許第5224436号)、振動音響療法(ボーンコンダクション理論)をベースにした音響ベット(特許公開:特開2011-160869)などを完成させました。

 そして、最終的に私たちがたどりついたのが、これまでのシステム開発の経験とその他の研究を統合し、システムの最小構成単位を「言語周波数」とすることで、物理的なもののみを対象とするのではなく、情緒やコミュニケーション、意識といった目に見えないものをも対象とした、この宇宙の真理のグランドデザインともいえる"システム"を構築することでした。

 日本には、縄文の昔より脈々と蓄積されてきた豊穣な知的資源が、いまなお高度に洗練された形で保存継承されています。その価値は、近年になって海外で評価されることによって、逆に日本人が気が付き始めてきています。(例えば、禅・合気道・華道・茶道・神道など)。その知的資源は、世界的にもまれで洗練されたものであります。

 その知的資源の価値を分析すると、根底に"ある哲学"があることがわかります。それは、幽顕統合の哲学(幽=目に見えない世界、顕=目に見える世界)に代表される、「日本的哲学」です。端的に言えば、日本人は、物理的な目に見える世界と、情緒やコミュニケーション、意識といった目に見えないものを区別することなく、この対立する二つを包括して思考する"第三の視点"を持っている民族なのです。

 私たちは、さらに、これらの豊穣な知的資源を、様々な階層的アプローチにより分析することで、現代の科学に端的に応用する方法を研究開発することも行ってまいりました。

 

 これらの日本文化の根底にある、伯家神道の継承および言霊学の教えの真髄を探求することから始まり、その成果は、知識模式化技術、構文の五階層運用システム、言語周波数発信技術、言語周波数プログラミング技術(ロゴストロン信号:特許第7229600号)、精緻なゼロポイントフィールドを生成するペアクリスタルデバイス(特許第7378186号)等として完成しました。
 

 これからの時代は、個として自律しながらも、それぞれが他者との調和のもと響きあって生きる「響生」が求められる時代です。

 

 「ロゴスフェス」は、そうした時代に今最もお役に立てるものとして、私たちの知的資源を公開する、いわば「最先端意識テクノロジーの見本市」──。

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ようこそ
ロゴスフェスへ

北は北海道
南は沖縄まで開催されてきた
「ロゴスフェス」。

 

昨年10月に都内で行われた
「ロゴスフェス in TOKYO
 未来を変える意識のテクノロジーと
祈りのイノベーション」は

のべ1,500名以上ものご参加を賜りました。

2024年も終盤へと
差し掛かろうとしている今

日本はもとより
世界を取り巻く環境の変化はスピードを増し

一刻の予断も許さない状況です。
 

私たちneten株式会社は

世界に対して、どんな貢献ができるか?
それをあらためて強く問うてきた
1年でもありました。

身の丈に合わないことも
あったかもしれませんし
あるいは
無駄なことだったかもと感じることも

多々あったかもしれません。

しかし、この1年。

沖縄、そして愛知での
「ロゴスフェス」の開催を通して

私たちを思いを共有していただける

多くの方々との出会いがありました。

100%共感できて

100%すべてを共にすることは
難しいかもしれません。

しかし

お互いの立場を共に尊重し
讃えあい、理解する。

手を取り合えるところは協力しあう。


依存することではなく

それぞれが大黒柱の様にしっかりと立つ。

そんな、清々しい関係性。

それが
昨年からの「問い」に対する

そしてこれからの時代を切り拓く

ひとつの「解」ではないかと感じています。

今年、沖縄、そして愛知で
盛大に開催されてきた

「ロゴスフェス」のバトンを
受け取る形で開催される

今年のロゴスフェス IN TOKYO 2024は

私たちの歩みの"総決算"です。

 

人類の意識進化のために
開発された
非周期信号化技術
(ロゴストロン/特許技術)が

これまで活用されてきた事例や

新しい社会貢献のための
普遍的な技術として

社会実装していく未来を

特別ゲストの方々と共に語りながら
 

最新の
「意識のチューニングテクノロジー」を

満を持して公開する1日目。

 

そして2日目には

この最先端のテクノロジーと
世界的な音楽家、
演奏家が奏でる
生命の根源と魂を目覚めさせる音楽

 

最新のプレゼンテーション設備を誇る

国内随一の会場との
コラボレーションによる

「メディテーションコンサート」を
お届けいたします。

​魂がふるえ

"本当のあなた"が目を覚ます

新しい社会の産声となる「ひびき」が

ここにあります。

「ロゴスフェス IN TOKYO 2024」で

お会いしましょう!

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随時発表中!

ロゴスフェス
IN TOKYO 2024 入場券

枚数限定!

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